株式会社スタンダード（本社：東京都港区、代表取締役社長：米田洋一）と、親会社である株式会社エクシング（本社：名古屋市瑞穂区　代表取締役社長：吉田篤司、以下「エクシング」）は、ソフトバンクロボティクス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：冨澤 文秀）が開発する感情認識パーソナルロボット「Pepper」をカラオケ店舗での接客に活用する新たな取り組みを開始します。

エクシングは「Pepper」とのコミュニケーションを通じてカラオケを楽しむことができるアプリケーションを開発し、4月16日（木）に開店するJOYSOUND八丁堀店のオープニングイベントでお披露目を行うほか、今後も新規店舗の開店に伴うプロモーション活動に加え、全国に導入店舗を拡大していく予定です。

カラオケ店舗に導入される「Pepper」は、カラオケにちなんで「七味カラ助」と名付けられ、エントランスで来店されたお客様をお迎えします。対話を通じて年齢・性別にあわせたオススメ曲等を提案したり、カラオケの再生にあわせて軽快なダンスを披露したり、待ち時間やカラオケルームに入る前の楽しい気分を一層盛り上げてくれます。

また、より多くの方に「七味カラ助」とのコミュニケーションをお楽しみいただくため、4月25日（土）・26日（日）に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2015」でも、JOYSOUNDブースへの登場を予定しております。

当社は、この度の「Pepper」の活用をはじめ、カラオケの新たな楽しみ方を皆様に提案し続けてまいります。今後の展開にご期待ください。